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喘息発作の対症薬と使い方:喘息発作を即座に止めたり軽減したり、上手に使えば大きな味方

- 喘息(ゼンソク)アレルギー

喘息発作の対症薬と使い方:喘息発作を即座に止めたり軽減したり、上手に使えば大きな味方

対症薬は、正しい使い方をすれば喘息発作を止めるだけでなく、喘息発作の軽減化にも効果的です。使い過ぎに気を付ける必要はありますが、上手に使えば非常に有効です

 喘息発作が起きたときに、これを止める薬剤を対症薬と呼んでいます。要するに、一時的な発作止めですが、喘息(ゼンソク)の場合には喘息発作が起こることが主症状ですから、対症薬が果たす役割は非常に大きいのです。対症薬は、苦しい症状を止めると同時に、喘息発作を軽減化して抑え、またそれを繰り返すことで喘息発作を起こりにくくする意味合いも持っています。しかしながら、そのためには正しい使い方を身につけなくてはいけません。
 現在、広く使用されている対症薬は下記の通りで、順番に説明していきましょう。

アドレナリン・エフェドリン

 アドレナリン・エフェドリン両者の治療薬としての歴史は非常に古いです。ただし、長く常用していますと、使用量を増やさないと効かなくなるという欠点があり、使用量が増えると副作用も大きくなります。副作用は、顔面が蒼白(ソウハク)になり、頭痛や手の震えがあらわれて大変苦しくなります。
 また、アドレナリンは、効果の持続時間が短く、内服では効かないことも欠点のひとつとされていました。しかしながら、痰(タン)を切る作用が強く、特効薬のひとつとされています。最近は、改良が重ねられて、副作用が少なく、効果の強い薬剤もつくられていて、内服できる薬剤もあります。これは他の薬剤と併用されることが多いです。これらの薬剤は、交感神経の緊張を高めて、喘息発作を止める働きをします。

イソプロテレノール

 イソプロテレノールは、アドレナリンと似た薬剤で、気管支を広げる作用が強く薬剤です。最近はネブライザーという吸入器で、吸入用に使用されることが多いです。

テオフィリン系

 テオフィリン系の薬剤とは、アミノフィリン、ネオフィリン、ノボフィリン、テオフィリン、エンプロフィリンなどの薬剤などです。これらも、やはり気管支を拡張して喘息発作を止める薬剤です。アドレナリンが効かない場合に有効なこともありますし、また副作用が比較的少なく、内服もできるのが利点です。

 後述の薬剤は、医師の指導に従い、規定量を使用するようにします。家庭で喘息発作が起きた場合には、まず湯を飲ませるなどの処置をとりますが、薬剤は下記のように使用するよう心がけてください。
 まずは、喘息小発作で適切な処置をとり、それでも効果のない場合には、指示された内服薬を服用するようにします。
喘息中発作では、内服薬では、喘息発作は止まらないので吸入薬を使います。ハンドネブライザーという吸入器をくわえ、アドレナリンやイソプロテレノールなどの薬剤を気管支内に噴霧します。ただし、ネブライザーは手軽で効果的なため、使い過ぎによる副作用が心配です。医師の指導を受けて使用します。それでも喘息発作がおさまらない場合には、病院でネオフィリンの静脈注射を受けます。
 以上の処置でも、なお喘息発作が酷くなる場合には、大発作と考えます。こうなると家庭での治療は無理なので、たいていは入院加療を受けます。点滴をして脱水状態を改善しながら、気管支拡張剤やステロイド、ホルモン剤の注射、あるいはネオフィリンの持続点滴など、さまざまな方法がとられます。


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