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喘息発作時の対処法:すぐに薬物治療ではなく、まず適切な対処療法で対応

- 喘息(ゼンソク)アレルギー

喘息発作時の対処法:すぐに薬物治療ではなく、まず適切な対処療法で対応

喘息発作が起きたからといってすぐに薬剤を利用するのは避けるべきで、軽い発作の場合には、ちょっとした工夫でおさまることが多いです

 喘息(ゼンソク)の治療は、喘息発作を予防する薬物療法、起こった喘息発作を止める対症療法、直接アレルゲンに働きかける原因療法、あるいは運動療法、鍛練療法など、さまざまな角度から行われます。こうした治療法は、それぞれが独立したものではなく、すべてが一緒になって初めて効果を発揮します。どれひとつとしておろそかにはできないが、苦しい発作を止めるという点で、まず過程できちんと行いたいのが発作止めの対症療法です。対症療法と言うと、とりあえず突発的な症状を開抑える一時しのぎというイメージがありますが、喘息(ゼンソク)の場合には、単なる一時しのぎではありません。喘息発作を軽く抑え、身体を正常の状態に引き戻してやることが次の喘息発作を予防することにもつながります。
 さて、ぜんそく発作にきちんと対処するためには、まずは、発作の程度をキチンと把握する必要があります。喘息発作は一般的には、小発作、中発作、大発作に分類されます。脈の速さ、呼吸困難の程度、全身状態などから、おおよその発作の程度を把握します。

喘息発作の各症状(気管支ぜんそく)

喘息発作の各症状(気管支ぜんそく)

  • 小発作:軽い喘鳴(ゼンメイ)、陥没呼吸を伴うことがあります
  • 中発作:喘鳴(ゼンメイ)と陥没呼吸があり、呼吸困難もあります
  • 大発作:深刻な喘鳴(ゼンメイ)と呼吸困難があり、時にチアノーゼ(酸素欠乏)もあります

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