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小児ぜんそくの経過・治癒傾向:12歳までに90%が軽快

- 喘息(ゼンソク)アレルギー

小児ぜんそくの経過・治癒傾向

子どもの喘息(ゼンソク)は、12歳頃までに90パーセント以上が治るか軽快しますが、そのためには適切な治療が必要です

 喘息(ゼンソク)の人にとって、最も気がかりになるのは、喘息(ゼンソク)がどのような経過をたどるのか、そして、いつになったら治るのか、という点でしょう。結論から述べますと、小児ぜんそくの方が治癒しやすいのです。
 小学校へ入学する6歳前後、中学校へ入学する12歳前後は、ナチュラルアウトグロウ(自然治癒)と言われる時期で、それぞれの時期に、かなりの小児ぜんそくが治っていきます。心身両面での子どもの発育が自然に喘息(ゼンソク)を克服すると考えられています。ある報告では、12歳までに小児ぜんそくの70パーセント、15歳までに88パーセントが治ると言われています。また、子どもの喘息(ゼンソク)の平均治癒年齢は12.6歳で、治癒率は58.4パーセント、軽症化したものが36.3パーセントという報告もあります。つまり、12歳前後で、子どもの喘息(ゼンソク)は90パーセント以上が治るか、あるいは少なくとも症状がかなり軽快するわけです。
 しかしながら、だからと言って楽観は許されません。きちんとした治療を受けないと、小児ぜんそくの3分の1くらいは慢性化し、成人しても、喘息(ゼンソク)に苦しめられることがあります。まずは、どういうタイプの喘息(ゼンソク)が治りにくいのかを知っておきましょう。これは、喘息(ゼンソク)が発病した年齢と関係が深いのです。
 オーストラリアで、マックニコルらが315例の喘息(ゼンソク)患者と82例の健康者を対象に、7〜14歳児の健康状態を調査しています。これによりますと、3歳までに喘息を発病した子は、14歳になっても重い発作を繰り返しています。日本でも、やはり3歳までに発病したこの方が症状が重く、しかも治りにくいという報告があります。つまり、喘息(ゼンソク)は、小さい時期に発病するほど治りにくいということです。
 しかしながら、その一方で、病院での統計を見ると、初診までに4年以上を経過している人は、10年以上喘息(ゼンソク)に苦しんでいることが多く、逆に4年以下で病院で治療を受けた人は、10年以下で治癒(チユ)しているケースが多いのです。この点から見て、小さい頃に発病した喘息(ゼンソク)は治りにくいですが、できるだけ早く病院での治療を開始した方が早く治ると言えるでしょう。

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