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副腎皮質ホルモンの効果と副作用:副作用も多いが効果が大きく、乱用を気を付ければ有用

- 喘息(ゼンソク)アレルギー

副腎皮質ホルモンの効果と副作用:副作用も多いが効果が大きく、乱用を気を付ければ有用

副腎皮質ホルモンは、副作用も多いですが、その効果は非常に大きいです。乱用は問題になりますが、正しく理解し、食わず嫌いを避けて、有効に活用しましょう

 喘息(ゼンソク)は、喘息発作は非常に苦しいけれど、それで命を落とすことはありえないと長らく言われてきました。しかしながら、この定説が揺らぎだしたのは、1960年あたりからです。喘息発作中に死亡する症例がたびたび報告されるようになり、喘息(ゼンソク)だからと安心してはいられなくなったのです。
 しかしながら、こうした死亡例には、二つの要素が関係したのではないかと言われています。ひとつは、当時、開発されたモーター付きネブライザーによって吸入薬が乱用されたことがありました。気管支拡張剤を乱用すると、かえって気管支が過敏になり、喘息発作を起こしやすくなります。
 もうひとつは、副腎皮質ホルモンの使用が不適当のときです。リウマチ治療の特効薬と言われていた副腎皮質ホルモンは、治療の難しかった重症喘息にも著しい効果をあげました。しかしながら、副腎皮質ホルモンは「諸刃の剣」にもたとえられるように、副腎機能の低下など副作用が大きいことは、みなさんの知る通りです。
 現在はむしろ、副作用の恐ろしさがよく知られすぎたあまり、極度に使用を嫌う人が増加していますが、下肢かに重症の喘息発作には、副腎皮質ホルモンが非常によく効きます。ショック状態に陥ったような場合でも副腎皮質ホルモンのおかげで、驚異的な回復を示すことがあります。要は、その使い方が問題なのです。
 副腎皮質ホルモンの利用上の大原則は、喘息発作の重症の人に対して、短期間に集中的に使うことが上げられます。プレドニゾロン、デキサメサゾン、ベータメサゾンなどが一般的に用いられる副腎皮質ホルモンです。まず、急性の重症度が高い喘息発作、たとえばショック状態におちいるようなものには、迷わず副腎皮質ホルモンの静脈注射を行います。
 また、喘息大発作や喘息中発作が毎日のように続く場合には、期間を限り(10日前後)、副腎皮質ホルモンの内服薬を利用します。一方で、全身的な副作用の心配が少ないのは、ベロメサゾンの吸入療法の場合です。この療法は、直接的に気管支に作用するので、効果が非常に高く、余分な作用を及ぼしにくいのです。ただし、重症な喘息発作では、吸入自体が困難になってしまいますので、小発作や中発作が連続で生じたり、発病後間もない頃の若年者の発作止めなどに使われます。副腎皮質ホルモンは、一度使用すると、驚くほど喘息発作がよく止まりますが、だからと言って、いつも便利に頻繁に使うのは、やはり絶対に避けなくてはいけません。

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