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アトピー性皮膚炎の喘息移行:アトピー性皮膚炎は10歳頃までに治癒するか喘息へ移行

- 湿疹(アトピー性皮膚炎)・蕁麻疹

アトピー性皮膚炎の喘息移行:アトピー性皮膚炎は10歳頃までに治癒するか喘息へ移行

アトピー性皮膚炎は幼児期にだいたいは治るが、その一部は治癒せずに喘息(ゼンソク)へ移行や合併症を引き起こす場合もあります

 アトピー性皮膚炎は、痒み(カユミ)が非常に治りにくく、患者の子どもは当然のこと、親御さんにとっても見るに忍びないです。しかしながら、多くの場合は、成長に伴って自然に治ってくれます。
 乳幼児期のアトピー性皮膚炎の半数は、2〜3年で治り、残りの半数も小児期までもちこされるものの、思春期までに時間をかけて徐々に良くなっていきます。一般的には、10歳頃までに自然治癒し、思春期にはやっかいな皮膚の炎症症状から解放されるのが普通です。
 しかしながら、そうだからと言って、安心することはできません。アトピー性皮膚炎には、症状の軽快期があり、5、6年治ったかのように見えても、その後に再発することがあるからです。この傾向は、とくに皮膚炎症状が重症だった人に多いです。ある調査(スフィラー)では、乳児期に重い皮膚症状に悩まされたものの三分の一は、20年後にも皮膚病に苦しめられていると報告されています。そして、何よりもやっかいなのは、喘息(ゼンソク)への移行です。アトピー性皮膚炎の経験者のうち、何割かは後年喘息発作を引き起こします。喘息児を例にとりますと、ザラザラした乾燥した皮膚(アトピー皮膚)を持つ子どもは50パーセント、四肢や首に湿疹(シッシン)を持つ子は30パーセントにも上ります。この傾向は、やはり喘息発作の重い子どもに顕著で、こうした子どもの67パーセントが湿疹(シッシン)を併発するという報告もあります。つまり、アトピー性皮膚炎は、喘息(ゼンソク)の警告信号と言っても良いと思います。というよりも、アレルギー体質を持っていることの証しであり、後年、喘息(ゼンソク)になってもまったく不思議はない状態なのです。アトピー性皮膚炎になってしまったならば、「喘息(ゼンソク)に注意すべし」という引導を渡されたものと考えるべきでしょう。
 アトピー性皮膚炎でもうひとつ注意したいことは、合併症です。他のアレルギー性疾患を合併しやすいのはもちろんですが、思わぬ病気を引き起こすことがあります。さらにあり得る病気は、白内障(ハクナイショウ)です。白内障は、目のレンズの役割をする水晶体が白く濁り、光が網膜に到達しなくなる病気です。アトピー性皮膚炎が重症で長期間治らない場合には、高齢になってから白内障に悩まされる人が多いです。しかも、一般的に経過は早く、両眼が侵されやすいのも特徴です。理由は判明していませんが、重いアトピー性皮膚炎の人の16パーセントに、こうした白内障が現れると言われています。また、ごくまれにではありますが、5カ月未満の乳児に、突然死が起こることがあります。これもアレルギーのひとつではないかと言われています。

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